8月1日(水)9時からアオーレ長岡アリーナにおいて戦没者を追悼し、平和の尊さを世界に発信するため「長岡市平和祈念式典」が開催されました。
昭和20年8月1日の大空襲により一夜にして1486人の尊い人命と財産が奪われました。
新潟県内唯一の戦災都市として、昭和59年8月「非核平和都市宣言」、平成27年8月には「長岡市恒久平和の日」条例が議決されています。
今年から長岡まつり前夜祭は「平和祭」に名称が変更され、長岡まつりの意義を改めて考える日となりました。
平和の尊さを改めて実感した一日でした。